みなさん、こんなお悩みございませんか?
「ヘアケア頑張ってるのに、朝は髪パサパサ…」
「ヘアケア、めちゃくちゃ高いの使ってるのに一向にパサつきが改善されない、、」
実は、その「髪のパサつき、枕カバーが原因かも!?
寝ている間の摩擦や乾燥で、髪って想像以上にダメージを受けているんですよ。
でも、情報がありふれた今、おすすめの枕カバーっていろんな媒体や情報で様々な種類が紹介されてますよね。
「もう、どれ選べば良いかわからん!」ってなっちゃうって方も…
そこで、今回の記事では
髪のパサつきにお悩みの方に向けて、私が実際に使って、「これはよかった!」と思えた枕カバーを紹介!
髪のダメージが気になる人、朝のスタイリングで髪のパサつきに悩まされている人はぜひご覧ください!
この記事がおすすめな人
・髪のパサつきが気になる人
・ヘアケアだけで効果が感じられない人
・髪に優しい枕カバーを探している人
髪がパサつく本当の原因は「寝ている間」にあった

「どれだけヘアケアしても、朝になると髪が広がってパサパサ……」
「トリートメントを変えても、あまり効果を感じない……」
こんなふうに思ったことはありませんか?
実はその髪のパサつきの原因、夜の“寝ている間”にあるかもしれません。
多くの人が「髪のダメージ=日中の紫外線や乾燥」と思いがちですが、実際は就寝中に起こる“枕との摩擦”が大きなダメージ源となっているんです。
ヘアケアを頑張っても改善しない理由
毎日ヘアオイルや洗い流さないトリートメントを丁寧につけて、ドライヤーでしっかり乾かす……
こんなに努力しているのに、朝起きると髪がまとまらずパサついている。
この理由は、「ケアする時間帯」と「ダメージを受ける時間帯」がずれているから。
実は、髪は寝ている間の6〜8時間、無防備なまま枕と擦れ続けているのです。
せっかく保湿した髪も、枕との摩擦や汗・皮脂の影響で潤いが逃げてしまい、トリートメントの効果が十分に発揮されない状態に。
つまり、「朝のパサつき」が気になる人こそ、夜のダメージ対策が最優先なのです。
枕との「摩擦ダメージ」とは?
では、実際に枕が髪にどんな影響を与えるのでしょうか?
就寝中、人は平均して20〜30回寝返りを打つと言われています。
このときに、髪が枕や枕カバーに擦れることで生じるのが「摩擦ダメージ」です。
摩擦が起こると、髪表面のキューティクルが剥がれたり、めくれたりして、
髪の水分が保持できず、乾燥・広がり・切れ毛・枝毛の原因になります。
特に髪が濡れたまま寝ると、この摩擦ダメージはさらに増大。
水分を含んだ髪はキューティクルが開いていて非常にデリケートなため、
通常の2〜3倍以上のダメージを受けるリスクもあると言われています。
枕カバーの素材や状態が髪に与える影響とは?
そしてもう一つ見落としがちなポイントが、枕カバーの素材や状態。
例えば一般的なコットン素材の枕カバーは、吸水性が高いため、
髪に必要な油分や水分をどんどん奪ってしまう性質があります。
さらに、表面が粗いものは摩擦が強く、パサつきや静電気の原因にもなります。
逆に、シルク素材の枕カバーは髪との摩擦が少なく、滑らかな肌触りでキューティクルを守ってくれる効果が。
また、摩耗しにくく、就寝中の髪の動きにフィットするため、翌朝の髪のまとまり感や手触りにも違いが出やすくなります。
つまり、「髪のパサつきを根本から改善したい」という方にとっては、
どんなシャンプーやオイルを使うかより、「どんな枕カバーで寝るか」のほうが重要とも言えるのです。
髪にやさしい枕カバーの選び方

「枕カバーを変えるだけで改善するのであれば試してみたい!」と感じた方もいるのでは?
ただ、いざ検索してみるとたくさんの素材・種類が出てきてどれを選べばいいかわかんないと迷子に…
そんな方のために、髪にやさしい枕カバーを選ぶために本当に見るべきポイントをご紹介します。
「見た目や価格だけで選んで失敗した…」を避けるためにも、ぜひ最後までご覧ください。
よくある素材別の比較の落とし穴
「シルクがいい」「リネンはダメ」「コットンは避けた方がいい」
──そんな断片的な情報を見たことがあるかもしれません。
確かに素材ごとの特徴には一長一短ありますが、髪に合うかどうかは“素材名”だけでは判断できないのが現実です。
たとえば、
素材名 | 一般的な特徴 | 落とし穴 |
---|---|---|
シルク | 摩擦が少なく髪にやさしい | 水洗いNGのものが多く、手入れが大変 |
コットン | 肌ざわりが良く吸水性◎ | 髪の油分・水分を奪いやすく、摩擦が大きい |
ポリエステル | 乾きやすく安価 | 静電気が起きやすく、髪が広がることも |
重要なのは、素材だけではなく「織り方」や「表面のなめらかさ」まで含めた「トータルの肌ざわり」。
髪にやさしい枕カバーは、素材だけにとらわれず、質感や使い勝手とのバランスで選ぶのがポイント!
シルクは正解じゃない?使いにくいと続かない現実
検索するとまず目につくのが「シルク一択!」という意見。
ですが、実際に購入して使ってみると“続かない人”が多いのも事実。
その理由は…
-
手洗い推奨で、洗濯が面倒(洗濯機NGの場合も)
-
水に弱く、乾燥機が使えない
-
肌への吸い付きが強く、寝ている間にずれやすい
-
値段が高く、複数枚揃えるのが難しい
このように、「使いにくさ」で断念する人が少なくないのです。
“良い素材”でも「使わなくなる」なら意味がありません。
髪にやさしい枕カバーを選ぶなら、「続けられること」も立派な選び方の基準なんです。
「肌ざわり」「通気性」「選択のしやすさ」も実は重要
枕カバーを選ぶときに意外と見落とされがちなのが、使い心地の快適さ。
髪にやさしいとされるカバーでも、
-
ゴワつく・チクチクする素材
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寝汗で蒸れて肌荒れする
-
洗いづらくて清潔を保てない
こうしたものだと、使い続けるのがストレスになります。
特に「通気性が悪い素材」は寝ている間に頭皮が蒸れてしまい、髪にも頭皮にもよくありません。
また、頻繁に洗えない素材は清潔感を保てず、雑菌や皮脂汚れが髪に悪影響を与えることもあります。
髪のパサつきがなくなった|私のおすすめの枕カバー

私が実際に髪のパサつきに悩み、使ってみた枕カバーはラソワのシルク枕カバー!
実際に使ってみた体験談やポイントをお伝えしますね!
実際に使ってみた体験談
私が以前使っていたのが、よくあるコットン製の枕カバーでした。
吸水性がよく、清潔に使えると思っていたんですが、朝になると髪が乾燥して広がっていることが多く、どんなにヘアケアを頑張っても、正直あまり改善されませんでした。
そんなとき、「もしかして寝てる間の摩擦が原因?」と思い立ち、ネットで調べて見つけたのが、“摩擦レス”な枕カバーでした。
私は実際に、肌ざわりがなめらかで、通気性が良く、家庭で洗濯できるタイプの枕カバーに買い替えました。
使い始めて3日ほどで気づいたのが、
-
朝の広がりが明らかに少ない
-
髪が“しっとりまとまってる”感じがある
-
トリートメントの効果が落ちにくくなった
という、今までにない感覚。
特に驚いたのが、「パサついていた毛先にツヤが戻ってきた」こと。
たった一枚の枕カバーを変えただけでここまで変わるとは…と、今でも半信半疑なほどです。
製品のおすすめポイント
私が使っているのは、髪と肌への摩擦を極力減らすことを目的に開発された専用枕カバーです。
おすすめできる理由は以下の通り。
■1. 摩擦レス設計
表面がとてもなめらかで、髪がすべるように動き、寝返りを打ってもキューティクルを傷つけにくい設計になっています。
髪にまとわりつかず、静電気も起きにくい点が◎。
■2. 通気性と保湿力のバランスが絶妙
“蒸れないのに乾かない”という不思議なバランスで、寝汗や湿気で髪が広がるのを防ぎつつ、潤いはキープしてくれます。
■3. 毎日洗えて衛生的
シルク素材ですが、ネットに入れれば洗濯機で洗えるので、ズボラな私でも清潔に使い続けられるのが最高ポイント。
使い心地が良くて、追加で2枚買い足したほど!
最後に

今回はおすすめの枕カバーについてご紹介しました。
正直、枕カバーってなんでもいいって思っていましたが
今使っている枕カバーに出会って概念がガラっと変わりました!
「ヘアケア頑張ってるのに、朝の髪がまとまらない…」という方は、一度「枕カバーの見直し」から始めてみてください。
髪に対してストレスを感じない日々があなたにも訪れますように。